著作 : アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
翻訳 : 内藤濯(ないとう・あろう)
僕が“王子さま”みたいなイメージだったから持ってきて下さったそうで☆
鴨次郎さん、僕と会ってビックリ!しちゃっただろうねぇ ^^;
だって、僕なんか“王子さま”どころかただの“オ(ウ)ジサマ”だもんねぇ(笑)。
“う”があるとないとでは大違いヽ( ´ー`)ノ
こんなくだらないダジャレが思い付いちゃう時点で完全にオヤジ化しているというウワサもありますがΣ( ̄□ ̄lll)
冗談は顔だけにして(←ほっとけ!・笑)、せっかくの機会なのでじっくり読んでみましたよ。
実は『星の王子さま』ってちゃんと読んだことがありません。
たぶん子供の頃に教科書か課題図書か何かでほんの一部だけ読んだ(読まされた)ことはあるのかもしれないけれど、内容その他は全く記憶に残っていません ^^;
ただの子供向けの絵本だと思ってたしねぇ…。
しかし、読んでみてビックリ。
いや〜 深いね。
実に深い。
「深い」なんていう陳腐な言葉で感想を言うのは、まるで何も考えていないみたいで気が引けるんだけど、これ以外に適当な言葉が見つからないんだからしかたがない ^^;
実に深いと思う。
巻末に“小学6年、中学以上”って書いてあるけれど、いやいや、もっと年齢を重ねた人が読んでもおかしくない本でしょうこれって。
僕みたいに35歳のオッサン(笑)が読んでも感じるものがあるんだから…。
これは小学生や中学生に解からせようとしても難しいんじゃないだろうか。
高校生や大学生でも厳しいかもしれない。
…あ、僕は「子供に読ませても意味がない」ということが言いたいわけではないので誤解なきよう ^^;
子供の頃からこういう本に触れさせることは大切だと思うし、たとえその時は意味がよく理解できないとしても、頭の片隅に残っていればいつか「あ!あの本に書いてあったことってこういうことだったのか!」と気付くことだってきっとあると思うんです。
こういうことってすごく大事なことだと思うんだよねぇ。
ほら、「親父の小言と冷酒は後で効く」って言うじゃありませんか(笑)。
僕も三十路に入る前後にこの言葉の重み(?)を噛み締めましたもん。
…あれ?なんか違う? ^^;
『星の王子さま』は子供だけでなく、いろいろな人生経験を積んだ大人たちにも通用する本だと思いました。
決して説教臭い(教訓めいた)文章ではないのに、不思議と心に響くところがあるんですよね。
どの部分が心に響くかは人それぞれだと思うけれど、きっと何か心に響くところがあるはずです、年齢は関係なく。
逆に、『星の王子さま』を読んで心に何も響かない人っていうのはどうなんだろう…。
人間として終わってる、なんて言ったら言い過ぎかしら ^^;
でも、今の世の中、そういう人のほうが大手を振って生きているような気がするんですよね。
無神経というか鈍感というか。
人の気持ち、他人の痛み、人間関係の機微、そういうものに無頓着すぎる人が多いというか。
そういう人に限って人生を謳歌している(ように見える)のが気に入らないわけ。
だからって別に僕が人の気持ち、他人の痛み、人間関係の機微などを完全に理解できているというわけではありませんから ^^;
まだまだです。
ただ、僕はいくつになってもそういうことに無頓着な人間にはなりたくない(というか、ならないように気を付けたい)と思っているのです。


















物凄い深い童話だよねー 私もね、大人になって読み返してみて吃驚したもの。何だこれは〜ってね。
そう、説教地味たのは一切ない、情緒的で抽象的な物語なのにね。。 響くし、美しいよね。。
そして、つもろんの双葉さん と、バラさんへの感情がほんに似ててね、じんわり・・→可憐登録って感じよ。
葉山はね、昔読んだきりで、前に箱根に一緒に行ったとき、星の王子ミュージアムの看板をみて、「昔読んだ、あの変なうわばみの童話ね」と一言で終わらせていたけど、最近読み返して、しんみりくる所あったみたい。
どこか繊細で敏感でありながら、芯は強くなりたいものでつね。(しかし、それは相当難しそうだな・・)
いや〜読ませていただきましたですよ〜♪
恐ろしく遅読なのでね…
気になったフレーズを反芻したり、ちょっと前のページに戻って読み直したりするもんだから、恐ろしく時間が掛かるんですわ ^^;
>物凄い深い童話だよねー 私もね、大人になって読み返してみて吃驚したもの。何だこれは〜ってね。
僕は「絵本」っていうイメージしか持っていなかったんだけど、これは絵本や童話というジャンルでくくってはいけない本のような気がしてきたよ。
哲学書なんていったら大袈裟だけど、そこらへんの安っぽい自己啓発や人生論の本なんかより『星の王子さま』を読め!って言いたいね。
>そう、説教地味たのは一切ない、情緒的で抽象的な物語なのにね。。 響くし、美しいよね。。
僕は何事につけて説教臭いのは大ッ嫌いなんだ(笑)。
たとえどんなに素晴らしい事柄でも、それを大上段に振りかぶって説教臭く暑苦しく語られちゃうと条件反射的に拒否反応を示しちゃうの ^^;
聞く耳を持てなくなっちゃう。
だけど、こうやって穏やかにさりげない言葉で語られると素直に受け止めることができるんだよねぇ。
>つもろんの双葉さん と、バラさんへの感情がほんに似ててね、じんわり・・→可憐登録って感じよ。
なるほどね〜
鴨次郎さんが盛んに僕を「可憐」登録してくれたのは『星の王子さま』つながりだったのね(笑)。
たしかに、僕の双葉さんへの思い入れは、王子さまのバラへの思いに通じるものがあるかも…。
なるほどね…。
じゃあ、今後は「王子さま」とお呼び♪(あほ)
>どこか繊細で敏感でありながら、芯は強くなりたいものでつね。(しかし、それは相当難しそうだな・・)
ホント、難しいよねぇ…。
繊細さと敏感さと、芯の強さを両立できればいいんだけど、あっちを立てればこっちが立たず…みたいな感じでどうしてもどちらかに偏ってしまうというか。
かといって自分で「僕は繊細です」とか言うヤツって大嫌いだし(笑)。
精進あるのみ!というところでしょうか。